世紀の大誤審 シドニー五輪柔道100kg超級 銀メダリスト 篠原信一の身長
シドニー五輪柔道100kg超級銀メダリストの篠原信一選手をご存知でしょうか。
世紀の大誤審とも言われる試合で、本当は勝っていたにもかかわらず、決勝でダビドドゥイエにかけた内また透かしという技で負けと判定されてしまい、銀メダルとなった人です。
技が高度過ぎて、審判が判定を誤った結果でした。
2m級の選手が多数参加する100kg超級で、外国人選手に引けを取らない体で、次々と相手を投げ飛ばす篠原信一選手の姿はかっこよかったです。
さて、篠原信一さんの身長ですが、現役当時は190cmと言われていました。
「もっと大きいのでは?」と思ってしまうのは、その顔の大きさと体つきからではないでしょうか。
篠原信一さんは、その容姿から巨人症ではないか?と言われることもありますが、
そのような病気になっているという情報はありません。
小学校時代に178cmもあったというその身長は立派なものです。
篠原信一さんの実際の身長ですが、187cmと言われています。
あるテレビ番組で、実際の身長を測定して判明しました。
187cmでも190cmでも背が高いことには変わりないので、篠原さんの価値が下がることはありません。
スポーツ選手なので、みんな少しはサバ読んでいるので、きりのいい数字にしたのでしょう。
篠原さんと言えば、テレビ番組でも面白いことを言って人を笑わせています。
テレビタレントしてひっぱりだこです。
柔道選手だったころは、険しい顔で戦っていたため、こんなに面白い人だとは思っていませんでした。
オリンピックで負けという結果になったことが、この誤審事件は、その都度取り上げられます。その後の篠原さんの人生を大きく変えたと言えるかもしれませんね。