レーシングドライバーの身長
日本人のレーシングドライバーとして思いつくのは、ドリフトキングこと土屋圭市だが、この人は誰と比較しても背が低い。
身長を調べてみると、公称で167cmとなっている。
他の人との比較を考えると、おそらく実際はもっと小さいだろう。
レーシングマシンは狭いし、重量が軽いほうが有利なので、背が低いことも重要なのだろう。
F1レーサーのアイルトン・セナも身長175cmほどと、白人にしては小柄な人だった。
今日、テレビを見ていたらGT300の出場選手で背が高い人がいた。
谷口信輝という人で、調べたところ身長185.4cmだった。
おそらく正しい身長なのだろう。
単体で見たときに「高い」という感じだった。
大柄なレーシングドライバーもいることがわかった。
今まで「背が高い」と思っていたのは、服部尚貴選手。
身長を調べてみたら178cmとのこと。
土屋圭市選手とよくテレビに出ているので、180cm以上あると思っていたが、178cmだった。
それにしても、谷口選手の体重は65kg、服部選手の体重は60kgとのこと。
いずれも平均よりもずいぶんと軽い。
体重というのは重要な要素なのだろう。