ハンカチ王子 日本ハムの斎藤佑樹選手の身長
日ハムのハンカチ王子こと、斎藤佑樹選手は早稲田実状高校出身で、2006年夏の甲子園で駒大苫小牧高校の田中将大選手(現:ヤンキース)と投げ合って早稲田実業を全国制覇へと導いた立役者です。
その際、試合中に「ハンカチで汗を拭く」という仕草が話題となり、ルックスも相まって「ハンカチ王子」のニックネームで大フィーバーとなりました。
プロ野球入団後は、甲子園ほどの目立った活躍がありませんが、のらりくらりとプロ野球選手としてやっているという感じでしょうか。
入団当時から気になっているのは、斎藤佑樹選手の身長です。
180cm以上ある人が多いプロ野球の投手としては、小柄に見えます。
感覚的には172cmくらいに見えました。
172cmといえば、その年齢の平均値ということになります。
実際にプロフィールを調べると、以下の通りでした。
生年月日:1988年6月6日
身長:176cm
体重:76kg
出身高校:早稲田実業学校高等部
身長は、公称で176cmとのことです。
プロ野球選手なので、かなり盛っている可能性が考えられます。
実際には、-3~-5cmと考えて、171cm~173cmほどでしょうか。
最初に推測した172cmもあながち間違いなさそうですね。
180cm台後半の高身長の人が多いプロ野球の投手としては、かなり小柄です。
球速も140km/h台とそれほど、速くありません。
やはり、斎藤選手の体格ではプロで活躍するのは難しいのでしょうか。
ただし、もともと、球速よりもコントロールの良さが持ち味だと言われる斎藤選手。
今後の活躍を期待したいものです。