理想身長は178cm | 身長に関する話題

「もっと背が高くなりたい」と思っている人は数多くいます。中学1年生で151cmしかなかった僕もかつてそんな子供でした。小柄な少年だった僕は大人になった今、すくすくと成長して178cmあります。背が高いと普通の境目ともいわれるこの身長の人は、身長について意識することが多いと言われています。日常生活での身長に関する話題、身長を高く伸ばす方法について語ります。

低身長だった私が背が高くなった理由

 身長に関するブログを運営する私が、自身がなぜ背が高くなったかを振り返っています。これは身長178cmの管理人の私の後ろ姿です。イケメンではありませんが、時々「足が長くてかっこいい」と言われることもありますよ。背が高いだけで、容姿も良く見えます。

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小学生~中学生

当ブログの管理人の私の中学1年生の時の身長は、151cmでした。

子供のころから、背の順に並ぶと前から5番とかで、ずっと小さいのが嫌で嫌で仕方がありませんでした。

中学生になると、周りが成長期でぐんぐん伸びていくのに対し、私は全然伸びない状態でした。

「このままじゃいけない」と思い、いろいろと努力をしました。

何となくバスケットボールは背が高い人がやるイメージで、やれば背が高くなるのではないか?という期待もあり、バスケットボール部に入部しました。

当時、仲が良かったバスケ部の人の身長は168cmでした。

帰宅時など、2人で歩いていると大人と子供。

惨めなものでした。

スポーツとともに取り組んだのが、食生活の改善です。

もともと食が細かったのですが、カルシウムを多く摂ろうと、牛乳を飲むようにしました。

多い日では、1リットルの牛乳パックを1本丸々飲むなどということをやっていました。

そんな努力が実を結んだのか、全然伸びなかった身長が中学2年生になって伸び始めました。

中学2年生の時の身長は、158cmでした。

それでも、平均か少し低いくらいで、背が低いということに変わりはありませんでした。

このころになると、同級生の身長は160cm以上の人も多数いるため、何としても160cm以上になりたいと思っていました。

中学2年生の時の半ば頃でしょうか、徐々に身長が伸び始めました。

「ちびちび」と言っていた人から「ちび」とは言われなくなっただけでなく、その人の身長を超えてしまったのです。

中学3年生の時には、身長は168cmとなっていました。

もうこうなると、平均を超えていて、低身長ではありません。

周りの大人が小さく見えることもありました。
1年で10cmも身長が伸びたため、周りの人をごぼう抜きしました。

ある日、学校から帰る途中に、小学校の前を通ったときに、「あの人大人より背が高い」と小学生に言われました。

 

高校生~大学生

それもそのはず、高校に入学したときの身長は173cm。

ここでようやく平均身長を超えました。

「ちび」と言われていた自分が、人生初めて「背が高い」と言われるようになりました。

その後、高校2年で175cm、高校3年で176cmと、高校3年生の時には高身長の仲間入りとなりました。

大学生になっても、わずかながら身長は伸び、とうとう178cmまで伸びました。

178cmというのは、女性が選ぶ男性の理想身長と言われています。

背が高いけど大きすぎないということで、評価が高い身長です。

178cmになり、視界が非常に高くなったと感じ、世界が変わった感じがしました。

 

低身長と高身長

私は、低身長と高身長を両方経験しているので、どちらの気持ちも知っています。

低身長の頃は、本当に嫌な気持ちしかありませんでした。

体格で劣ると馬鹿にされたりするし、体力でもかないません。

スポーツをするにも不利です。

必然的に何をするにも消極的になってしまっていました。

高身長になって最も変わったのは、モチベーションです。

背が高いと馬鹿にされることもありませんし、心に余裕が生まれます。

周りを見渡したときに、自分よりも背が高い人がいないと、視界良好で気分が良いものです。

 

恋愛

背が高いと女性受けもよくなります。

カップルの身長差は15cm以上が理想と言われています。

女性の平均身長は158cm程度なので、173cm以上ないと多くの女性の恋愛対象にはならないかもしれません。

よく「身長は関係ない」と言う人がいますが、それは建前であり現実ではありません。

多くの女性は、自分よりも背が高い男性を求めていて、背が低いと軽蔑の対象であることすらあります。

ネットの掲示板などを見てもらえるとわかると思いますが、それが本音と考えてよいです。

身長178cmあれば、15cm差で163cmなので、大部分の女性の恋愛対象となります。

私も背が高くなって女性の見る目が変わったように感じました。

 

身長と遺伝

よく「身長は遺伝」と言われます。

確かに、身長190cm以上あるプロ野球大谷翔平選手の両親はスポーツ選手で、背が高いです。

父親は野球選手で180cm以上、母親もスポーツ選手で170cm以上の身長があるそうです。

でも、遺伝以外にも環境の要素もあります。

大谷選手の兄は身長は高いですが、180cm台と、大谷選手ほどは大きくありません。

私の父親の身長は168cmしかありません。

私は父親よりも10cm身長が高いことになります。
実際に、両親の身長から自分の身長を予測するサイトで身長を予測してみました。

結果は、170cm台前半でした。
私が180cm近い身長になったのは、食生活や環境による要因と考えてもよいかもしれません。 

私が178cmになった理由

子供の頃から背が低かった私が178cmになった理由は、牛乳を飲むことによりカルシウムを多く摂取したことだと考えています。

中学1年生で始めたバスケットボールは、中学2年生で退部してしまい、それ以降は文化部でした。

そのため、スポーツの影響はほとんどありません。

カルシウム以外にも、比較的魚類が好きだったということもあるかもしれません。

魚にはカルシウムの吸収を促す物質が含まれています。

 

子供の身長を伸ばすための栄養補助食品

当時は、サプリメントや栄養補助食品はありませんでした。

あったのかもしれませんが、親は無関心だったのでそのようなものを与えてくれませんでした。

私が子供の頃に、今のような栄養補助食品あり、親が与えてくれれば、牛乳を大量に飲むなどという無理なことをしなくても、身長を伸ばすことができたかもしれません。

もしも、私が今、子供で身長を伸ばそうと思うならば、以下のような栄養飲料を摂取します。

 

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3種類のカルシウムをバランスよく含んでいるだけでなく、カルシウムの吸収を高めてくれる成分を含んでいるため、効率的に成長を支援する栄養を摂取することができるからです。

自身の子供が大人になって背が小さくて惨めな思いをしないように、ぜひとも購入をお勧めします。

やってもだめかもしれませんが、やらないで諦めてしまうのはもったいないことです。

スポーツ、就職、恋愛、結婚など、どの分野をとってみても、背が高いほうが有利です。
一度きりの人生ですので、身長を高くするためのありとあらゆる努力をするべきだと思います。

ぜひ、試してみてください。