電車の吊り皮が邪魔
178cmの自分には、電車の入り口にある吊皮群が大変邪魔だ。
入口の吊皮は他の吊皮よりは高くなっていて、一般的にはぶつからないのだが、178cmの自分にはごつごつをぶつかる。
できるだけその周囲に立ちたくないのだが、電車が混雑しているときは、そこに追い込められてしまうことも多く、いつも頭を下げて立っている。
こんな苦労を知っているのは、おそらく身長176cm以上の人だろうか。
背が高ければ高いほど、身長に関する苦労話は増えてくる日本である。
電車に乗るとき、頭を下げて入ってくることに少し優越感を感じたりする。