中学3年生でごぼう抜き
中学3年生になると、自分でも身長が伸びてきていると感じるようになりました。
中学2年生のときに158cmだった身長は、10cm伸びて168cmになっていました。
もうここまで来ると、平均身長を超えて、周りの人の身長をごぼう抜きの状態にもなりました。
このころ、身長を測ることがはやっていて、保健室でみんなで身長を測っていました。
毎回、測るたびに伸びていて、測るのが楽しみとなっていました。
このころの対策は、牛乳を意識して飲むくらいでした。
食の細さはあまり変化していませんでした。
中学3年生になって、ようやく平均身長を超えました。
同時に母親の身長も超えて、父親の身長に並びました。