サラリーマンは背が高い？
何となくスーツを着たサラリーマンは、普通の服を着た若者よりも背が高く感じることはないだろうか。
僕は普段、スーツを着る仕事をしていないので、スニーカーを履いている。
ときどきスーツを着るのだが、その時の違和感が半端ない。
革靴は一般的に上げ底になっているので、実際の身長よりも1cm~2cm高くなるのだ。
ためしに革靴を履いて身長を測ったことがあるが、182cmあった。
普通の靴であれば+2cmくらいなので、せいぜい180cmだ。
身長が何センチから自分が背が高く感じるかという話だが、実際に実験した人の情報によると、181cmからとのこと。
たしかに革靴を履いたときの身長の高さの違和感というものを強く感じる。
周りの身長差が大きくなり、急に背が低く感じるのだ。
日本人男性（40歳以下）で身長181cm以上の人は7%ほどしかいないとのこと。
子供と女性は皆無と考えると、せいぜい100人のうち2人くらいしか自分より高い人はいなくなり、周りは自分よりも極端に小さい人ばかり。
周りに脅威を与えているような気がして、革靴を履くのが好きではない。
178cmという中途半端な高身長ではあるが、ある意味受け入れやすい身ではなかろうか。
背の高い人を見た
今日、ショッピングモールのスーパーに買い物に行ったら、魅力的な背の高い女性がいた。
多少、高いヒールの靴を履いていたが、推定173cmくらいだろうか。
年齢は高校生くらいだろうか。その隣には母親と思われる女性がいた。
靴が高いのか？と思ったが、それほど高くなかった。
母親と同じ靴を履いていたので、比較しやすかった。
母親は168cmくらいだろうか。娘はさらに背が高かった。
髪を左右に縛った髪型なので、かなり若いのだろう。
身長178cmの自分は、女性で「高い」思う人と出会う機会はそれほど多くない。
必然的に意識がそちらに行く。
その他、ショッピングモールで背の高い男性にはたくさん出会った。
とはいっても、意識して「高い」と思った人は5人くらいだっただろうか。
横道から顎の出た人が・・・・
今朝、通勤のため駅までの道のりを歩いていると、横道から背が高い男が歩いてきた。
身長184cm前後だろうか。
そのくらいの身長の男は結構いるので、特に何も感じないが、気になったのはその人の顔だ。
顎が出ていた。
さすがに篠原信一ほどではないが、顎がしゃくれたような感じだった。
タレントの土田のような感じだろうか。
顔はそれほど大きくはなかったと思う。
なぜ背が高くなると、アジア人はそのような容姿になってしまうのだろうか。
欧米人は小さい人も大きい人も同じ顔をしているように感じる。
やはり背が高いこと自体、日本人にとっては異常なのだろうか。
ちなみに178cmの自分は顎は出ていないと思う。
中国人の身長が意外に高い現実
今日、仕事の関係で他人の身長を知る機会があった。
中国の会社で仕事をするにあたり、届け出書があり、その中に身長と体重を書くようになっていた。
すると、中国人は180cmという人が4人もいた。
さらに、体重も80~90kgと立派な体格。
180cmときれいに揃っているあたり少々怪しい感じもするが、思った以上に身長が高いことがわかった。
Wikipediaで調べてみると、農村と都市でだいぶ違ようだが、日本人と同じがそれ以上の平均身長となっているようだ。
普段いっしょに仕事をしている関西人の身長も書いてあったが、177cmとのこと。
自分よりも少し低い？と思っていたが、意外にも178cmの自分とほとんど変わらなかった。
少し盛っているのだろうか。体重は80kgとあり、見た目も太っているので、小さく見えるのだろうか。
背の高い人もそうだが、低い人がほとんどいなかった。
一番低い人でも170cmだった。
日本人が同じ人数いたら、165cmくらいの人が結構混ざるし、150cm台の人もちらほらいるはず。
やはり日本人はアジア人の中でも低身長なのだろうか。
栄養はよいはずなのだが、栄養の偏りがあるのかもしれない。
背が高くなるための努力
中学1年生のとき僕の身長は151cmしかなかった。
クラスで一番小さいというわけではないが、かなり小さい生徒だったことは確かだ。
そのころ、クラスの中で身長を争うことが多く、皆で保健室で身長を測っていた。
僕はとにかく背が低いことが嫌で、背が高くなりたかった。
その時持っていた情報というのは、「牛乳を飲むと背が伸びる」ということくらいだった。
そのため夕食のときに、牛乳を飲むようにしていた。
一番多く飲んだときで、牛乳1Lを飲んだ。
それが理由かどうかわからないが、中学2年生で158cm、中学3年生で168cmとなり、平均身長を超えるまでになった。
その後、高校に行ってからはチビから普通になったことで満足してしまい、身長を伸ばす努力をしなくなった。
夜更かしをして体のことを考えなかったためか、伸び悩んでしまい、結果的には178cmで止まってしまった。
あの時もう少し努力をしていれば、180cmは超えていたかも？と思うこともある。
貴乃花の息子 花田優一氏の身長
今日テレビに貴乃花の息子の花田優一氏が出演していた。
靴職人として働いているとのこと。
親は比較的大きな力士で身長183cmとのことだが、息子は親に似なかったのか、やせててだいぶ小柄な印象だ。
テレビで見る感じだと、公称174cmの明石家さんまより少し高いくらいなので、175~6cm、実身長だとマイナス3cmと考えると、172cmくらいかもしれない。
インスタグラムに写真があるが、やせているので高く見えるが、こうやって他者と比較するとみると、170cmくらいにも見えなくはない。
公称174cmの今田耕司と比較すると、結構小さそうなので、やはり170cm程度の可能性が高い。
骨格も細そうだし、奥様に似たのだろうか。
先日、数年ぶりに叔父に会ったら
先日、数年ぶりに叔父に会った。
見た瞬間、「祖父が生きていた！」と思った。
祖父は数年前に他界した。
一瞬頭が混乱していたが、祖父に見えたのは叔父だったのだ。
叔父は身長167cm！と祖父と全く同じで、小太りのところもそっくりだ。
さらに、白髪になったため余計に祖父に似て見える。
周囲の人も祖父にそっくりと言っているそうだが、本人は納得がいかない様子。
父親と身長が同じというのは、偶然の一致だろうか。
僕の身長は178cmだが、父親は168cmだった。
同じ身長という状況が全くもって想像できない。
身長167cm、168cmがその世代で低いかというと、そうでもなく平均くらいだ。
祖母が僕に向かって唐突に一言。
「イケメンだねぇ」。
もういい歳なんだけど、身長178cmあるので身長のおかげでイケメンに見えてしまうのだろうか。
電車の吊り皮が邪魔
178cmの自分には、電車の入り口にある吊皮群が大変邪魔だ。
入口の吊皮は他の吊皮よりは高くなっていて、一般的にはぶつからないのだが、178cmの自分にはごつごつをぶつかる。
できるだけその周囲に立ちたくないのだが、電車が混雑しているときは、そこに追い込められてしまうことも多く、いつも頭を下げて立っている。
こんな苦労を知っているのは、おそらく身長176cm以上の人だろうか。
背が高ければ高いほど、身長に関する苦労話は増えてくる日本である。
電車に乗るとき、頭を下げて入ってくることに少し優越感を感じたりする。
